【新唐人2014年1月19日付ニュース】アメリカ神韻芸術団は1月17日、ニューヨークのリンカーンセンターで公演を行いました。観客は皆、感動を隠せない様子でしたが、中には幕が開いた瞬間、涙がこぼれたと語る観客もいました。
骨董品修理業 フィルチャーズさん
「最高でした。幕が開いた瞬間泣きました。美しかったです。続く母娘の演目も涙が止まりませんでした。すばらしかったです」
ゴールドマン・サックス証券のアナリストも、大満足の様子です。
ゴールドマン・サックス証券 アナリスト ドザラディスさん
「ソプラノ歌手の歌が優美でした。舞踏の演目は内容が面白いだけでなく、ユーモアで笑えました。時にはかたずをのんで、ドラマチックでした」
画家 オコナーさん
「各王朝の演目がありましたが、例えば清と唐の文化は全く違います。中国文化は悠久で奥深いですね」
オコナーさんは中国への留学経験がありました。
画家 オコナーさん
「絹帯の舞が特に気に入りました。かつて中国美術学院で中国画を学びました。絹帯は毛筆の線のようで、本当に見事でした」
外科手術主任 タジャラジーさん
「精神面の表現が好きでした。美しかったです。中国文化への認識が改まりました」
研究員 サリハンさん
「ダンサーの息がぴったりでした。まるで暗示のようです。中国が世界と融和できれば、大きな貢献になると」
ゴールドマン・サックス証券幹部 ヒラカコスさん
「安定した高難度の技が優雅で、美しかったです」
家庭基金会理事 ヒラカコスさん
「精神面の伝統が表現されていて、すばらしかったと思います」
自ら、基金を設立し、ニューヨークの学生を支援しているこのご夫婦は、アメリカ人は神韻を通じ、中国文化を体験できると語ります。
家庭基金会理事 ヒラカコスさん
「中国を理解する機会が少ない中、神韻は繋がりを作ってくれました」
神韻芸術団は、リンカーンセンターで10公演行います。日本公演は1月29日から2月6日まで、東京と神戸で行われます。
新唐人テレビがお伝えしました。
東京公演
1月29日〜2月2日
新国立劇場 中劇場
神戸公演
2月5日〜6日
神戸国際会館 こくさいホール
e-チケット購入サイト
https://ja.shenyunperformingarts.org
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2014/01/18/atext1046563.html (中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/工)